協力隊員の切実な悩みを公開。理科って本当に必要なの?

協力隊のカマカです。

今日は最近の活動の疑問というか、悩み?を少しだけ。短い記事ですが。。

 

サモアで先生をやって4ヶ月くらいになります。なので、サモアの教育の問題点とか課題、逆に良いところ、などなどたくさん見えてきました。たくさん見えてきたからこそ、悩みも多くなりました。時期的にもそろそろ中間試験(mid-term-exam)が始まり、半分きたってことで、教育系協力隊のお悩みをシェアます!

 

悩み① 先生が毎日来ない

 

これはあるあるかと。笑 本当に一日こない。ていうか一週間こないし、最近は10週ある1ターム全部休むというツワモノまで現れた。自分の活動は理科と算数の授業改善を主にやっているため、授業はサモア人先生と一緒にやるようにしています。(英語→サモア語の翻訳も兼ねて、特に理科では翻訳必須です…)授業後には少し今日のトピックについて話したりも。

 

でも先生がそもそもこない。なので授業をしても自分が協力隊としてサモアに来ている意味ってなに?と思ってしまう。普通に教員をやるならお金をもらいながら日本で教員をやったほうが確実に良い。わざわざサモアに来て一人で先生をやる意味はない。協力隊として来ているぶん、現地の先生と協力したり、意見出し合ったりしながら一緒に授業を考えていくことをメインでやっていきたいのです。 

 

 

悩み② サモアで理科は本当に必要?

 

これは最近マジで悩んでいることです。サモア人てプランテーションを持っていて(畑みたいな)、そこで取れたタロとかを売って生計を立てているような人たちがほとんどです。なので勉強というよりも生活の知恵の方がサモア人にとっては重要だと思います。なので小・中で理科をやっても、すぐに忘れてしまう。なのにトップダウンで理科の教育を重視している。それに教員は理科の知識なんてなぜか全くないので、上からの要望に全く答えられない。

 

なんで教員が小学校レベルの理科をできないのかというと、おそらく日常生活レベルで使わないからだと思います。サモアの人たちは草を刈ったり、マロロ(休憩)したり、プール入って泳いだりして過ごしている人たちです。なのであまり科学的なことに触れる時間が他の国に比べて圧倒的に少ないと思います。そんな生活をしている人たちに理科を頑張りましょう!って言ってもうまく噛み合ってない気がするのです

 

悩み③ サモアはこのままであってほしい

 

悩み②に関連することです。てかこれは教育系隊員の悩みではないですね。笑

理科、というか教育が発展していくことはいいともいますが、これから50年後とかに教育がめちゃくちゃ進んで、ビルとかもサモア中に立ち並んで、サモアから宇宙飛行士なんかも出ちゃったりして、なんて日が来たら自分としてはショックを受けます。協力隊が任国の発展をショックって感じるのって変じゃね?って思うかもしれないですが、日本から離れて、自然が綺麗で、人も優しくて、こんなに過ごしやすい国が日本みたいに、毎日せかせか仕事したり、霞ヶ浦みたいに汚くなったらやだなって(茨城出身なんで霞ヶ浦です。大洗とどっちかで迷いました。)、そう思ってしまうのです。なのでサモアにはこのままであってほしいという先進国から来た自分の目からはそう思います。

これは協力隊ならほとんどの人が思うことなんじゃないかな?

 

 

次の1次隊が来た時に、つまり7月下旬にサモアに来て半年になります。まだまだ先は長いですねー。悩みも尽きなくなってくるかも。。

 

他の任国のお悩みとかすごい気になります。特に同職以外の!

 

Term2もあと三週間!ターム休み特にすることないですが、休みまで頑張って突き進みます。

【過去記事】

 

kamachan9.hatenablog.com

 

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