協力隊になりやすい職種とは??

小学校教育でサモアに派遣中のカマカです。

今回は青年海外協力隊を目指している、なりたい人向けかな。

 

以前青年海外協力隊になるまで、という記事を書きました。

 

kamachan9.hatenablog.com

 

今回はなんでも良いから協力隊になりたい!って人向けに、協力隊になるまでの近道を少し解説。

 

 

職種からみる

 

青年海外協力隊はあまり知られていないことも多く、例えばボランティアではあるが、多少のお金はいただいていること(現地生活費等)など、たくさん。

 

今回記事にするのもその一つで、青年海外協力隊の試験は職種ごとに分けられているということです。つまり、青年海外協力隊になるためには、まず自分が途上国でどんな分野で活動をしたいか、を選択する必要がある。 

 

職種って?

自分が二年間活動する分野、ベースとなる職業、のことを職種と呼んでいます。

協力隊員は二年間自分の職種の仕事を行う。

 

小学校隊員は小学校や教育委員会に配属になるし、日本語教育は大学、スポーツ隊員は学校もしくは、任国のスポーツ関係省庁など。必ずと言っていいほど自分の職種に関わる配属先での活動になる。

 

試験も違う

そのため協力隊になるにあたっての試験内容も一次試験から異なります。一次、二次試験共に職種ごとに専門的な内容の試験になります。なので、その専門的知識をある程度は持っていないときついかと思います。

 

倍率の違い

もし協力隊になりたくて、どんな職種でも良いから協力隊で途上国でボランティアしたいんだ!って方は小学校教育をお勧めします。なぜなら、倍率が圧倒的に低く、要請もそれなりに数があり、他の職種と違いって「協力隊」になりやすいから。

 

以下の表は僕が受けた28年度秋募集です。

職種名

要請数

応募者数

一次試験

二次試験

受験

合格者

受験

合格者

青少年教育

48

192

190

88

80

45

小学校教育

67

61

61

50

45

37

 

http://newsreader.jica.go.jp/news/02_2015AT_JVJTSTST2ndRS_160212.pdf

参考:JICAボランティアホームページ

 

 

 

青少年活動と小学校教育のところを見て欲しいのですが、「青少年活動」は要請48に対して、応募が192。「小学校教育」は要請67に対して応募が61。

 

倍率を見ると

「青少年活動」は4倍。

「小学校教育」は0.91倍。

 

 

単に倍率だけ見ても小学校教育だと『対抗馬』の数が圧倒的に少ない。

つまり、それだけなりやすいということ。

 

最終的な合格者数

でも最終的に合格した人数を見てください

 

「青少年活動」45人

「小学校教育」37人

 

 

どっちも要請数を下回っている。

「今回の試験で全ての要請に対して、協力隊員を確保する必要はない」ということ。

今回の試験で全ての要請に対して人材を取らずに次に取っておこう!って考え。

 

 

なので、どの職種も「要請」が多いからといって受かりやすいわけではない。むしろ過去の倍率を見て勝負を仕掛けるべきだと思う。

 

なんで小学校教育は倍率が低いか

これには二つの理由がある。

 

  • 教員免許が必要な要請が多い
  • 指導経験三年、など指導経験が必要な要請も多い

 

つまり教員免許を持ってない、指導経験がない新卒やサラリーマンには手出ししづらいということ。でもそれって逆に言えば免許』を持っていれば倍率の低い小学校教育で、協力隊になる可能性が広がるということです。(ちなみに小学校教育の要請を見るとどちらも必要ない要請がいくつかあります。これは本当に大穴です。笑)

 

まとめ

これは「協力隊になれればどの職種でもイイ!」という裏技みたいなものですね。笑

訓練所で話しているとそう言った人も結構いて、前職と全く違う職種の人も結構いる。

 

資格が必要な職種は応募のハードルが高いですが、協力隊になるには競争相手が少ない文なれる確率が上がります。

 

ちなみに倍率&応募者数からみるトップ3の

「コミュニティ開発」

「環境教育」

「青少年活動」

の人たちは、高倍率の試験を抜けてきただけあって、強いです。もうなんかよく分からない経歴持ったすごい人とかたくさんいます。

 

 

【過去記事】

 

kamachan9.hatenablog.com

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