サモアを立ち読みする。 JICAボランティアの活動日記

新卒の青年海外協力隊。南国サモアで教員やってます。

青年海外協力隊になるまで〜一次試験、二次試験編

サモアで先生してます、カマカです。

今週から理科の実験準備だったりでちょっとずつ忙しくなってきました。ブログもペース落としてやってきます。週2かな!

 

協力隊になるまで!を振り返る

学校での活動がようやく軌道に乗ってきた(というか無理やり軌道に乗せました。)ので、活動ネタはゆっくり更新していければなあと。なんで、これから少しの間は『カマカが協力隊になるまで!を振り返る』と題して、少しの間は、自分が大学を卒業してから、協力隊になるまでを振り返ろうかと思います。

そろそろ、29年度春募集が始まりますね!

www.jica.go.jp

 

ブログ名が“サモアを立ち読みする”なのになんでお前の人生読まなきゃいけないんだよ!って思った方はそっとパソコンなり、スマホなり閉じてください。笑 ぶっちゃけ最近サモアに慣れすぎて、周りの景色が普通になってきてる。なので、日本人が「変わってる!」って思ったことでも「日常だなー。」なんて思ってスルーしてるとこあります。ブログに載せたいサモアのこともたくさん溜まってますが、頑張って少しずつ書いていきます。(サボってるわけじゃないんです。。)

 

 

大学四年の秋~教採の敗北と初TOEIC

教採脱落

なんで協力隊に応募しようかと思ったのかというと、ぶっちゃけ「教員採用試験」(以後教採)に落ちたから!!教採の結果がわかるかって知ってますか?九月末ですよ!!もう、就活しようにも遅すぎるし、大学院行こうにも試験は終わってるし、「ああ?これは来年小学校で講師かな」なんて思いながら、卒論カリカリしてました。

 

だけど、何を思ったのか、中学のころに「総合」っていうよくわからない科目があって、そこで「協力隊のことを思い出す」という天から恵と呼んでもいいのかくらいの名案がふってきた。で、まあ大学で協力隊について調べてたら、『平成28年度秋募集』の文字が!これはまだ間に合う!ということで、卒論を無視して、応募用紙をカリカリしてました。(応募内容に関しては別途書こうかと思ってるので、またいつか…)

 

ここで二回説明会に行っています。受けたい職種の説明会にだけ顔を出せばいいともいます。

TOEIC初挑戦

したらTOEICスコア330以上必要で、「あ、自分スコアもってない、受けたことすらない。終わった。」と絶望の淵に立たされた。そしたらなぜか一緒に受けることになった友人から「JICAがTOEIC開催してくれるらしいよ」との一報が。これはチャンス!一回きりのチャンスが舞い込んできた!!ここから英語の勉強を始める。とは言っても四年なんで卒論もあるし、時期的に文化祭もありました。なので、そんなに英語はできなかった。結局スコアも495。まあでも、英語はクリアできたんで問題ないでしょう!当時は通知が来てかなりホッとしたのを覚えています。

 

(後で知ったんですが、TOEICのスコア330はかなり低いです。普通に勉強していれば通ります。中学英語をしっかりと理解していれば問題ない。)

 

二次試験~面接会場での出来事

秋募集の二次試験は正月明けから始まります。(僕は1/6でした。)

平日にも普通にやるので、仕事やバイト、学校関係の予定をチェックしておくことをオススメします。

二次試験は主に面接で、二種類の面接があります。

  • 人物面接
  • 技術面接(名前忘れた)

人物面接

人物面接はカウンセラーなどが面接者らしくて、任地に行った際のストレス耐性などについて聞かれます。落ち着いて答えましょう。こっちはなんてことないです。ちなみにこのとき

「どこの国に派遣されたいですか?」と聞かれ、後がなかった自分は

「どこにでも行きます」と答え、

「シリアや中東でも?」

「はい!」

と、後がなかったために何も考えずに回答してしまった。(この当時イスラム国問題があった時期です)流石にこの回答は何も考えずに任地で真っ先に事故に会う人だろうと激しく後悔してましたこともありました。

 

技術面接

問題は技術面接文字通り職種ごとの技術的なことを聞かれます。自分は小学校教育なので

「問題解決型学習ってなに?」と聞かれました。しかも

「それって何?」って聞かれ、さらには

「それをどうやって任地の先生に教えるの?」

などど聞かれ、ビデオ見せたり、口頭で…なんて言ったら

「まずは自分がやって見せるんでしょ!」と叱られました。このすぐ後に面接が終わって、さっきのシリア問題も含めて、かなりナイーブな状態で面接を終えることに。

 

そんな僕でも技術面接で褒められたことが一つ。それは「自己アピール」

小学校教育では技術面接で自己アピールが二分間あります。自分の売りの部分を二分間もアピールできるここはとても大切。面接前に始まるので、成功すれば良い印象を与えられるかもしれません。廊下で準備している時に自己アピールがあると言われたのですが、自分は教採で散々やっていたため、難なくクリアすることが出来ました。

 

面接会場は協力隊を目指している人だらけで面白い

この面接会場では様々な人たちがいます。いきなり隣の人に話しかけられて、一緒に旅行行っちゃったり、左隣は同郷だったり、面白いです。さらにはこの面接会場で出会った人がまさかの隊次も一緒で、しかも任国も一緒、しかも活動する地域も一緒。もうこれは運め…なんてことはないですが、一緒に協力隊を目指しているあの場所は、これまで協力隊に一人で立ち向かって来た中で初めて同胞を見つけた気分でした。

 

格通知~任国はどこだ!?

大学の卒業論文発表会の次の日に、協力隊に合格したことをネットで確認。家に帰り、速達で郵便が届いていた。封を切ると、中にはよく話からない難しそうな書類が何通かと、ピンク色の要請内容書が入ってしました。この「ピンク色の紙」が2年間あなたのすること、住むとと、やることです。そこには

  • 活動する職種(一次試験で自分で選択したもの)
  • 任国(JICAが判断する。希望は取られるが、希望どうりにはいかない)
  • 派遣時期(二次試験で希望を取られ、その中からJICAが判断。現職教員などは強制的に1次隊)
  • 必要言語(任国によります。)
  • 技術補完研修の有無
  • その他訓練以外の研修の有無
  • 語学自主学習の有無

などが書かれています。任国はサモアと書かれていて、「え、どこですか?」ってなりGoogle先生で調べたら、海が綺麗でテンションマックスになったことを覚えています。

 

 

というわけで、無事青年海外協力隊に合格したわけです。今思うと、将来が決まっていないのにもかかわらず、協力隊一本に絞ってバカだったなあ、なんて思います。落ちてたらどうするんだよ!って感じです。笑 (落ちてたらフリーターでもして、世界一周してたかな。) でも受かる自信しかなかったです。ここにはちょっとしたからくりがあるので、次回以降に取っておきます!次回は訓練所について描こうかなーと!

 

サモア語講座】

また今度!

see you again! 

Toe feiloai!

 

 

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