日本の『起立・礼・着席』を導入したら子供に大ウケした!

 

こんにちは、こんばんわ、お久しぶりです。

サモアで小学校の先生をしているカマカです。

今日は職員会議がありました。何言ってるかさっぱりわからなかったので、先生に英語に翻訳してもらいながらなんとかやってます。

 

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Term休みで首都のアピアに上がって、とことんリフレッシュしてきました。

(ずっと本読んだり、ホームステイ先に帰ったりしてただけですが。。。)

 

 日本のアレ

 

さて、今日は日本の学校で必ずやっているであろう、アレをサモアの学校に導入してみました。

アレ、とは。

 

アレとは『起立・礼・着席』のことです!

(タイトルでバレバレですね。笑)

 

なんで導入したのか

 

これを導入したのにはきちんとしたワケがあります。

  • 児童の授業意識の切り替え
  • クラスメートへの意識

サモアの学校では、授業と授業の間に休み時間がありません。あるのはお昼休憩の”Interval”の30分のみ。つまり、授業はいつのまにかに算数から英語にフェードシフトしていたりするのが普通です。

 

日本だとありえないですよね。子供が授業をスムーズに理解できるように授業が組み立てられていて、導入も重要視している日本からして見れば、いつの間にかに分数の掛け算が終わっていて、気づいたら過去分詞を勉強していた!なんてのはありえない。

 

でもサモアではそれが普通。いきなり教科が切り替わる。

授業が変わる時に、子供たちの教科意識、周りへの意識を変える必要がある

 

『起立・礼・着席』を導入してみた。

 

まずは起立・礼・着席についてそれぞれやること・意味について簡単に説明してみた。

  • 起立→stand up = kilitu
  • 礼 →show the respect for teachers and other students = Lei
  • 着席→nofo i lalo= chakuseki

 

(なんで着席だけサモア語なのかというと、シットダウンと訓練所で英語で書いたところ、shit downになってしまい、先生が動揺してしまったから。)

 

『起立・礼・着席』の意義

 

『礼』の意味についてどう紹介しようと迷ったけど、これ以外に何もないよなーと思い、思い切ってこの理由に。「”Japanese style”覚えてるー?」なんて言いながら毎回きちんとやっています。

そしたら、子供達はちゃんと覚えていて、意味についても理解しています。何と言っても、これをやるときの子供達のニヤニヤとか、笑顔がたまらないんです。おかげで授業に集中できているのかは子供達に直接聞かないとわからないところですが、まずは定着からじっくりとやっていこうと思います。

授業の間に休みがない国ではもってこいだと思う。

 

これから

ただ『起立・礼・着席』を導入しただけだと、ただの流れ作業になってしまうので、立っていない児童がいたら、立つまでまったり、礼してなかったらもう一回、揃うまでやる、などきちんと徹底しています。

 

現状では子供達は「ワクワク」しながらやっているので、浮き足立っている状態だと思います。この初めの時点でしっかりと『起立・礼・着席』を定着させないと、ただダラダラやっているだけになってしまう。なので、本来の目的である、「意識の切り替え」を意識しながらやっている。

 

 

 

最近はもっと他に導入できないものはないかと模索しているところですが、それよりもサモア語で授業をできるようにサモア語を必死で勉強しています!

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【過去記事】

 

kamachan9.hatenablog.com

kamachan9.hatenablog.com

 

 

 

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