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サモアを立ち読みする。 JICAボランティアの活動日記

新卒の青年海外協力隊。南国サモアで教員やってます。

同期隊員の小学校を訪問してみた話

 

 

サモアで小学校の先生をやっているカマカです。

今回はTerm1に近所でもあり同期でもある隊員の小学校2校の学校に訪問した話です。

 

 

目的は自分の配属先以外の学校はどんな一日の流れは?授業のようすはどんな感じ?など、サモアの学校を複数みて、サモアの小学校のイメージを掴むため。それに加えてお互いの学校のイメージを把握しておくことで、これ以降の情報共有をスムーズにできるようにしたいということから今回の訪問の話に至りました。(個人的に、自分の学校はJICAボランティアが初めて入り、他の2校は今のボランティアで2代目なのでそこも見ておきたかった。)

 

結末からいうと、どこの学校も、授業の内容や時間割、子供の様子などなど、ほとんど一緒でした。特別なことをしている学校はなかったし、先生のようす、子供のようすにも変わりはありませんでした。だけど、訪問でしか見えないサモアの小学校ならでは?の発見も。

 

 

 

張り切るサモア人先生

日本でも外部からお客さんが来る日、先生は「よしやったるぞ!」みたいな感じでやる気バリバリだと思います。(授業参観とか)サモアでも同様で、僕らが来る日はかなり気合が入っていたみたいで、いつもやっていない理科や体育をやっていたそう。しかも体育に関しては赴任してから初めて見た…とかなんとか。理科はプロジェクターを動員して、カビの授業!それを初めて見ていた同期は思わず「ねえ、毎週来て…お願い!」と言っていました。お客さん来た方が理科の授業やるもんね。その気持ちすごいわかる、とか思いながら反省会。

 

 

 

いつの間にかに採点していた

お客さんが来てもサモアサモア。時間割通りに授業は進みません。いつもよりキッチリかっちり授業が進んでいたらしいですが、午後は先生に疲れが見え始める。そしていつのまにかに授業を参観していたら、子供が「丸つけてー!」と言わんばかりによって来た。まさかと思い、先生の方を向くと、僕が子供に気を取られている隙に、教室にはもういませんでした。笑 さすがサモアって感じでした。

 

 

おわりに

サモアの小学校隊員は巡回型ではなく、一校滞在型です。そのため、自分たちから他の学校を見ようとしない限り、他校のようすはわかりません。なので、今回の学校訪問は成果云々よりも、ただ訪問したこと自体に意味があったのかと思います。サモア、小学校教育の場合、JICAの要請は元をたどれば、校長先生がJICAにオファーを出しているので、校長先生が「理科って話だったけど、体育やってね」と言えば、隊員も自己判断で要請を変えていく必要もあります。他のボランティアが実際に小学校でどんな活動をしているのかを見ることができるいい機会になりました。今回の学校訪問はこの先にちょっと案として出ている「公開授業研究会」の第一歩になるかもしれません。

 

 

 

 

【過去記事:サモアの文化編】

 

 

kamachan9.hatenablog.com

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